「クレジットカードの現金化」とはキャッシング枠ではなく、ショッピング枠を現金化する行為の事である。業者側に手数料を支払って主に現金にする方法のことで数年前にはマスメディアにも大きく取り上げられ社会問題となったが、近年ではカード会社も警戒を強めており、その行為がバレた場合には利用規約違反でクレジットカードの利用停止となる。
また、クレジットカード現金化業者は「限りなくブラックに近いグレーであり、直接的には取り締まる法律はないという独自の解釈をする業者が多く、違法性はないと宣伝」し、未だに現金化を続けている業者が複数居るが、過去には逮捕者も出ており最悪の場合には「現金化業者と共に共謀し規約違反を企んだ」として詐欺罪に問われてしまうことがある。
携帯キャリア決済枠を利用した携帯決済現金化の場合にも同じように最悪は詐欺罪に問われる事があります。
現金化する際には審査がなく、必要なのはクレジットカードやスマートフォンのみで出来るわけですから、安易に手を出す人が後を絶たないわけですが、現金化サービスを利用するのは絶対にやめるべきだ。
なぜなら、現金化にはあなたを取り返しのつかない状態まで追い詰める危険が潜んでいるからだ。
よって、合法的に現金化をおこなう方法は存在しない。
また、現金化してしまったことで、あなた自身が詐欺にあったり、個人情報が違法金融業者に流出したりする可能性さえある。
例えば、最近著者宛てに違法なNPO法人の情報が複数寄せられており、そのひとつ「NPO法人 国民再生支援サポートセンター 飯浜勝広」の場合、非弁提携法律事務所への債務案件斡旋だけでなく、「携帯決済現金化.com」というサイトで携帯キャリア決済も行っているようである。サイト上では「2018年12月28日現在お取引は中止しております。」と掲載しているが、実際にホームページが存在しているのであるから未だに活動しているのではないだろうか。
ホームページには強調するようにわざわざ赤字で「※弁護士相談の上運営しておりますので、違法性はありません、安心して利用下さい。」とも記載してあるが、どこの欠陥弁護士に相談したらそのような回答が得られるのか気になるのは著者だけではないはずだ。
「カード現金化・スマホ現金化」業者を自身で運営し、オーバーローンに陥った顧客に対しては、又もや自身の運営する「善意のNPO法人になりすまして」紹介。すべて自分が関係している利益関係のある非弁提携法律事務所に紹介しカネを巻き上げるのである。
しかし、借金問題に陥るよう「飯浜(飯濱・飯濵)勝広」自身が仕向けて、自らが運営するNPO法人を返して紹介先である非弁提携法律事務所からもお金を跳ねるわけですから、本当に悪質であると言わざる得ない。
このように元々闇金上がりの人物である「飯浜勝広」が「債務者救済と称してNPO法人」を運営し、「非弁提携している法律事務所や、司法書士・行政書士」に仕事の斡旋を今現在行っている行為は紛れもなく「犯罪行為」であろう。
国民は被害に合わない為にも巧妙な犯罪の仕組みが出来上がった犯罪組織が今尚も存在し活動している事を知っておく必要がある。
非弁犯罪はこのような犯罪集団に悪用されるケースが最近増えており、健全な弁護士自治を考える上で、全国で活動している弁護士先生方には注意して弁護活動をおこなって頂く為にも知っておいて欲しい事例である。
鎌倉九郎.
携帯決済現金化を違法と知らずに行った場合も詐欺罪に該当しますか?例えば携帯決済現金化.comのホームページに記載してあるとおり、弁護士相談の上違法性はないと言葉を信じてしまった場合違法性はあるのでしょうか?無知だった為に現金化業者を信じてしまいました。警察に言って状況を話したほうがいいでしょうか?
いつも拝見致しております。かんとう農産販売詐欺にあった者です。調査会社からの報告で、本田高英の非弁組織と飯浜勝広の情報もあるのでお送りしましょうか?本当に悪質な連中です。現在刑事告訴するため証拠を集めています。数社共同で刑事告訴する予定です。当社としては全力で支援致します。有力な情報ございましたらメールアドレスまでご連絡ください。
このNPOの代表はマジで薬物やってる。まぁ~まともじゃないのは確か。捕まったピエールと一緒です。