弁護士の信念・性格で依頼者の質は大きく変わるものだが、東京都内で「事件屋御用達」といわれるA弁護士とM弁護士であるが、どうもこの先生方に地面師と結託する犯罪者の吉永精志元弁護士がくっついているらしい。
吉永が実質的に運営する、第二東京弁護士会元副会長の諸永芳春先生が登録する西池袋法律事務所は、相変わらず電話番号もFAX番号も公開していないが、吉永は日々事件屋・詐欺師と結託し犯罪行為に勤しんでいるのである。
吉永は、「諸永弁護士が高齢で、裁判などに行けない」として、上述のM弁護士を主に使っているようだが、こんな事ではM弁護士の弁護士としての寿命は恐怖新聞読者並みに縮んで行くことは確かであろう。
しかし、諸永総合法律事務所・内神田総合法律事務所と事務所を移動させ名前を変えながら、吉永や自称霊能者の小林霊光は諸永芳春元第二東京弁護士会副会長を利用してきたのであるが、この連中たちの行動は「地面師詐欺」「着手金詐欺」「取り屋と結託した詐欺」などやっていることは変わらず、犯罪行為を行い続けていることには、呆れ感心するばかりである。
また、いつになっても指導監督連絡権を行使しない独自の気風を誇る、第二東京弁護士会の弁護士自治にも呆れ感心するばかりである。吉永の行動で多くの国民に被害が出ているにも関わらず、「弁護士の弁護士による弁護士ための弁護士自治」を貫徹する第二東京弁護士会には、相当強固な信念があり弁護士自治の信託者である国民の事など放っておけという原則をしっかりと守り続ける姿勢には感服するしかない。
連絡先も公開せず、諸永元第二東京弁護士会副会長がまともに出勤しているかすらも疑わしい、西池袋法律事務所について今後も筆者は注目していきたい。
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